応募から仕事を終えるまで｜AV女優お仕事ラボ

皆さんがAV女優やセクシータレントとしてAVプロダクションに所属した場合、いったいどのようにお仕事を紹介され、そしてお仕事終了するまでは、どのような流れになるのでしょうか。時系列で、実際にAVプロダクションに所属するところから、お仕事のご案内、撮影を迎え、その後ギャランティーを手にするまでの流れをご紹介します。

1. 応募から面接

応募された後、AVプロダクションの採用担当と連絡を取って、面接の予定を立てます。そして面接当日は直接事務所に足を運び、AVの仕事に関する質問や相談（条件やＮＧ項目、月のおお仕事の取組み回数 etc.. ）、もちろんギャランティの件もとっても大事なので、しっかりと話をしてください。ご自身の思うことをはっきりお伝えしましょう。

2. 所属することが決定

AV女優として活動するためにはAVプロダクション・AV事務所と契約をする必要があります。
こちらの契約はAV女優になる皆様にとって大変大事なことです。自分自身、納得したうえで契約をしましょう。契約に関する疑問や不安もしっかりプロダクション側に確認してください。
不安な状態でなんとなくの契約は絶対に避けましょう。また所属するための登録料や宣材写真を撮るための撮影費用などを請求されるようでしたら、そのAVプロダクションの所属は即刻断りましょう。

3. 宣材写真の撮影

この撮影は皆さんに仕事を入れるため、マネージャーが営業活動する際に携帯するプロフィール写真の撮影になります。
ある程度の規模のプロダクションであればスタジオが完備・併設されていて、専属のメイクさんやカメラマンさんが常駐しています。是非素敵な写真を撮ってもらいましょう。

4. 面接同行、またはマネージャーの営業活動

面接同行は早ければ面接した当日に行われます。宣材写真を使ってマネージャーが営業活動をすることももちろんありますが、やはり写真より皆さんの魅力は直接見て頂いた方がより伝わるので、お仕事が決まることも早まる場合があります。ご自身の希望なども直接伝えることができるので、制作側、メーカー側と希望条件やＮＧ項目がかみ合わないなどというケースがケアされるでしょう。
しかし、皆さんの予定もあるので、その際は『3. 宣材写真の撮影』の宣材写真をを持ってマネージャーがメーカーやAV関連の制作会社に営業回りをします。その後、仕事が決まった場合はマネージャーから連絡が届きます。
面接のときに希望条件やＮＧ項目をお伝えしているので、それに沿った営業活動をしていると思われますが、紹介された仕事詳細は改めて内容を確認すべきです。
日程だけでなく、内容・ギャランティとしっかり確認したうえでお仕事は了承すべきです。納得できないのであれば必ずその旨を伝えていただき、それでも解決されないようでしたら絶対に断りましょう。仕事内容に問題がなければ台本も撮影日より前に渡されるので、それに必ず目を通しましょう。

5. お仕事の撮影当日

撮影当日を迎えました。撮影日の待ち合わせ時間は早朝かなり早いことが多いので、早寝を心がけましょう。そしてマネージャーと待ち合わせをして一緒に現場へ向かいます。ある程度仕事をこなし始めたら、個人で直接現場へ行ったり、メーカーとの待ち合わせ場所に集合することもあります。
現場に到着したらメイクなどの準備を済ませ、台本をもとに撮影がスタートします。基本的には事前に聞いた内容以外のことは求められませんが、もしＮＧ項目などを求められるようでしたら、絶対に撮影をストップさせてもＮＧであることをしっかり申告してください。

6. ギャランティの支払い・受け取り

お仕事が無地に終了しました。
皆さんの期待しているギャランティの支払いです。プロダクション毎に支払いの規定は変わるので、そこの最初のプロダクション面接の際にしっかり確認しておきましょう。直接手渡しの場合もあれば、銀行振り込みのところ、月中締めの月末払いのところや月末締めの翌15日払いのところ、撮影日の何日後かに直接手渡しなど様々です。