AV女優お仕事ラボ

され、これまで本サイトにてAV女優の活動をするにあたり、皆さんが押さえておくべき、知っておくべきAVプロダクションを選ぶ際のチェックポイントを各ページでご案内しました。そして、本サイトでは全てを総括して、３つのAVプロダクションをおススメします。 もちろん今後の各AVプロダクションの動向によって変わる可能性は十分あります。皆様がAV女優としての活躍を希望し、その際のプロダクション選びに一役買えれば幸いです。

バンビプロモーション

バンビプロモーションは業界では大変有名なAVプロダクションになります。
その社歴の長さは他のプロダクションとは比較になりません。圧倒的な老舗プロダクションです。 本サイトでも社歴の重要性についてはご案内しておりますので（『AVプロダクションとしての社歴の長さはどれぐらいか？』）、そちらを一読して頂ければと存じます。
また「バンビプロモーション」をおススメする理由として『AV女優募集サイトのチェックポイント』の全てをちゃんと抑えている点にあります。このポイントに関してはかなり厳しい評価基準なのですが、その全てのポイントを抑えているのは、かなり貴重な存在と言えます。
そして、近年のアダルト業界の動向を考えると、『AVプロダクション選びのポイント』でもご案内差し上げている、アダルト関連の協会や、業第三者委員会といった機関としっかりコンタクトをとっているかが重要です。AVプロダクションがそれら機関とやり取りをしているかどうかは、必ずチェックする必要があります。
以前、AVプロダクションの代表者が集まり、今後の取り組みについて発表する記者会見が行われたようです。 その中でもバンビプロモーションは代表格のようで、率先して健全化に努めているリーダー的存在のようです。よって、安全な活動を率先して取り組む義務があり、それに見合った立ち振る舞いをしなければいけない分、安全性は十分に評価していいのではないでしょうか。
また事務所の環境の良さを垣間見れるのが、所属女優のツイッターに時々現れるマネージャーの存在です。ツイッターを開設しているプロダクションやマネージャーは少なくないですが、女の子のツイートに写真で顔が出ているマネージャーはかなり珍しいです。
［バンビプロモーションマネージャーtwitter　＠bambi__mg］

バンビプロモーションサイト

http://www.bambi.ne.jp/

ビースター

ビースターは前述差し上げた、バンビプロモーションと同系グループのプロダクションになります。よって業界での取り組み方や所属するAV女優への対応・管理はバンビプロモーションと同グループだけにビースターをおススメする点はほぼ同じになります。
またビースターに所属しているAV女優のほとんどがAV業界の一線で活躍する女優ばかりです。白石茉莉奈、天使もえ、戸田真琴といった面々は、業界では大変名前の知れた有名なAV女優です。
アダルト２大アワードといわれている「DMMアダルトアワード」や「スカパーアダルト放送大賞」において、受賞者やノミネート者が多数在籍し、つい最近ですと、天使もえがスカパーアダルト放送大賞2018女優賞を受賞しました。彼女はデビューイヤーにスカパーアダルト放送大賞の新人女優賞も受賞しているので、Ｗ受賞は業界でも大変珍しい功績です。その功績は、やはりAV女優だけでは難しいでしょう。プロダクションのサポートがあってこその受賞といえるでしょう。
では、バンビプロモーションと何が異なるのでしょうか。バンビプロモーションはAV業界での実績も多く、仕事の取扱い幅は大変広いのですが、ビースターは在籍している面々をみても単体女優が多く、例えば単発で仕事をしたい、副業として仕事をしたい、顔バレはできる限りしたくないといった方々には、ビースターはご希望に沿わないかもしれません。もしかしたらSNSなどをやっていない企画単体や企画の女優さんもいらっしゃるかもしれませんが、その点は情報を入手することができなかったので、はっきりとはお伝えできません。

ビースターサイト

http://www.bstar-pro.com/

マインズ

そして最後に紹介するのはマインズです。 マインズもAV業界では名前の知れているAVプロダクションの一つになります。また在籍している女優さんも紗倉まなや小島みなみ、ティアや知る人ぞ知るAV人気ブロガーの澁谷果歩が在籍しているAVプロダクションです（AV女優ブログランキング）。
紗倉まなと小島みなみはこれまでの過去の賞レースにおいて常連組のふたりです。男性のファンだけでなく女性のファンも圧倒的に多い異色な二人です。それぞれAV女優としての活動以外にも作家として、そして通常のドラマや映画の出演などとマルチに活躍しています。もちろんご本人たちのポテンシャルと努力もありますが、これらの実績はAVプロダクションの支えあってこその結果だと思います。また会社の設立が2009年12月設立と記載があるので、10年満たないAVプロダクションとしては短期間でかなり頭角を現してきた珍しいプロダクションだと思われます。 評価が先ほどのバンビプロモーション・ビースターより良いように聞こえるのですが、なぜおススメ度が低いのですか？という質問が聞こえてきますね。その理由はくどいようですが社歴の長さです。マインズはまだ設立して10年未満です。それに比べてバンビプロモーションは設立平成6年（1994年）と20年以上の営業実績があります。またビースターもバンビプロモーションと同系グループになるので、その評価は同等と思って差し支えないでしょう。やはりAV業界は信用・信頼が第一です。それらが少しでも欠如すると一気に信用は下降します。もちろんマインズがその点に欠けているという話ではありません。ただ前者の２つのプロダクションと比較をした場合、その点は少し劣るように思えるという本サイトの考察です。

マインズサイト

http://mines-pro.jp/